そういえばウィンドウズ10への無償アップグレードも今日まで。
フォロワーさんからキャプチャボードの不具合等の報告も
聞いていたものですから、さんざん警戒してはいましたが
後々のことを考え、ここは一つ肚を決めてアップグレードを済ませました。
さて、どうなることやら・・・
さて、待ち侘びたブツが来たわけですが・・・何だこのサイコロ
みたいなデカイのは。
開封してみましたがいやはや、本当に巨大ですわ。
HI-METAL Rのデストロイド・モンスターでございます。
ゴツい後ろ姿。
ドーザーを展開でき、排莢部の蓋が開閉します。
モンスターといえばこのつぶらな瞳。
今も昔もインコかオウムをイメージしてしまう俺です。
正面から。
なんというか孔雀の雄が羽根を広げたようなイメージです。
搭乗用のエスカレーターも折り畳み式で展開。
ボカンシリーズのゾロメカでも出てきそうな雰囲気で。
同シリーズのアーマードバルキリーさんと比較。
スケールの違いがあるとはいえ、それでもこれだけ差があります。
脚部などの重量がかかる関節にはラッチが仕込んであり、安定した
ポージングが可能です。
胴体のせり上げによる仰角調整など、独自のアイデアによる機構も
あったりと、かなり本気で作り込まれている点に感心しました。
放映から30年以上、イマイやアリイのプラモを経て漸く満足のいく
デストロイド・モンスターに巡り合うことができました。
いやー、待ってみるもんですねえ。
それでは。