穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

流れ星の降る谷

昨日、上映に合わせて購入したガルパン最終章のパンフレットを
読んでいました。



そういえば入場の際にミニ色紙なる物をいただきましたが、これ、
全部で何種類ぐらいあるんでしょうか?



内容を思い出しつつ、引用元であろうと思われる映画なども
手持ちの分で確認してみたりで。



結構厚い冊子ですが半分近くは広告です。
そしてなんといっても今作では俺の大好きなフランス重戦車
であるARL44がBC学園の戦車として登場したこと。
マーク4の登場よりこっちの方が嬉しかったり。



はい、今日はこれ。
ブリティッシュ・メロディアス・ハードロックバンドである
バーンがリリースした4th「ICE AGE」です。



10年ぶりとなるこの4thアルバム。
活動再開後に再び沈黙するも、こうしてまたイカすアルバムを
届けてくれました。
ヴォーカルはこれまたブリティッシュ・メロハーバンドの
ニューマンのヴォーカリスト、スティーヴ・ニューマン。
彼の参加がどのような化学反応を起こしたのかはアルバムを
聴いて確かめてみてください。



スケールの大きさを感じさせるダイナミック且つ、時折垣間見せる
繊細さが、英国ロックとはこういうものだと提示されているように
錯覚してしまいそう。
ロディアスでツボを心得た手堅い曲作りは今作でも健在。
それらにスティーヴのソウルフルで力強いヴォーカルが実によく
マッチしており、ああ、この人を迎え入れたのはプラスに作用
したんだなとほっと胸を撫で下ろしたり。



本邦デビュー盤であった3rdが絶賛された彼等ですが、さて、
今後の道のりや如何に?
できれば順風満帆であることを祈って・・・












それでは。