客先の接待で温泉宿に一泊。
周囲には山と川しかなく、非常に静かです。
温泉で1日の疲れを癒しました。
海と山の食材をバランスよく織り交ぜながら出される料理に
酒も進みます。
蛤と舞茸の天ぷら、美味しゅうございました。
翌朝、随分静かだと思っていたらそれもそのはず、しんしんと
雪が降り積もっておりました。
はい、今日はこれを。
藤井おでこさん著のガルパンはプラウダキャラが主人公の
「肩地獄車」です。
肩車をすることにより起こる日常に潜む危険をプラウダ校の
皆さんが判り易く解説してくれる1冊です。
主にノンナに肩車をしたカチューシャが酷い目に遭うネタが殆ど。
(しょっちゅうノンナもまきこまれますが)
そのあまりの馬鹿馬鹿しいシチュエーションの数々に、つい、
笑いが込み上げてきます。
そしてこの藤井さん、実に味わい深い絵を描かれる方で
密かにお気に入りの作家さんの1人なのです。
あ、よく見たらゴローさんが。
こういった遊び心もまたニクイ。
気が付けば繰り返し読み返している1冊なのでした。
それでは。