穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

時限爆弾ロボット・デスター

17を弄っては一人ニヤニヤ。
ただ、今時期は合金部分も冷え切っているので、手に取ると
かなり冷たく、取り扱いに難儀します。



箱ONEのピンボールFX3を久し振りに起動。
デップーさんの台を眺めていたら・・・



どうやらゲーム中のヤクモノでデップーさんと腕相撲をする
ミニゲームがあるようなのです。
件のピンボールのフィールド上に置かれたピンボール台の上で。
デップーさんらしいメタなネタなのでした。



はい、今日はこれを。
前回のエントリの続きとなるメロディアス・ハードロックバンドの
レヴォリューション・セインツが今年の秋にリリースした2nd、
「LIGHT IN THE DARK」です。



前作に比べ、ダグやディーンが曲作りに深く関与するようになった
結果なのか、そうした中、メロディアス路線は維持しつつもハード
なギターリフをより積極的に押し出してきた点は、ダグの影響なの
かもしれません。
北欧メタルというよりは、よりオーソドックスなブリティッシュ/
アメリカン・ハードロック寄りになったと言った方がいいのかも。



3曲目の「Ride On」のようなスピードナンバーはノリの良さと
格好よさに素直に聴き惚れてしまいます。
ただ、メインがダグとディーンの2人であるためなのかジャックの
曲への貢献度が少ないように感じました。
それでもディーンのヴォーカルに対して抜群のコーラスを添えて
いるのを見るに、彼のシンガーとしての実力を知っているだけに
少々歯痒い思いがあるのです。
彼がもっと曲作りに関与してくれたらナイトレンジャーで披露
していたようなイカすリフを連発し、また違ったバンドの魅力を
引き出してくれるかもしれません。



引き続きプロジェクトとしてではなく、このままバンドとして
継続してくれたらなあと願いつつ。















それでは。