穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

チェイン・メイルの渦

1枚収納のCDブランクケースが無くなったので購入。
最近のジョーシンでは薄型ばかりでこの手のスタンダードタイプを
置かなくなったので難儀していましたが、何故かケーズ電気には
豊富に在庫があるので助かります。
輸入盤などは新品でもケースが破損していることが多いので
そういう物の交換用として欠かせないのでした。



はい、WOTでは以前から気になっていた日本の課金重戦車、
日虎こと六号重戦車をお迎えしました。
帝国陸軍が購入し、本土で運用されるはずだった幻の1輌。



装備を整えたらいざ、戦場へ。
さあ、活躍してもらいましょう。



2〜3戦こなしてみたところで随分と扱い易い戦車だなと言う感想。
速度や旋回速度はそれなりですが、やはり元がドイツ戦車だけあり
砲の精度がかなり信頼できるものでした。
アメリカ戦車のガバガバ砲と比べて優秀です。
そしてMバッジをゲット。
週の変わり目でボーダーもリセットされたんでしょうか?



今回は4戦目で獲得と今までで最速となりました。



はい、今回はこれ。
ダグ・アルドリッチジャック・ブレイズ、ディーン・
カストロノヴォと、メロディアス/ハードロック界のスター達が
結成したグループ、レヴォリューション・セインツが2015年に
発表した1st、「REVOLUTION SAINTS」です。



ダグをはじめとした3名は、それぞれが名だたるベテラン揃い。
しかし、今回はあくまでディーンのヴォーカリストとしての
素晴らしさを広く知らしめる為のプロジェクトなんだとか。
曲の方はもう、王道的なメロディアス・ハードロックでして
かなりの完成度を誇る1作となっています。



「BACK ON MY TRAIL」「TURN BACK TIME」と、冒頭2曲からし
勢いがあり素晴らしいアメリカン・ハードロックな好曲。
また、それに呼応するかの如くディーンのヴォーカルとドラミング
も冴えわたっていますね。
合間にピアノバラードを交え、緩急つけつつ進行していきます。
また、バラード時のディーンのヴォーカルが実にいい塩梅。
この声、ハスキーでどことなくスティーヴ・ペリーを彷彿と
させるものですから、聴いているうちに自然とジャーニーの
曲なのではないかと錯覚してしまいがち。
これもまたジャーニーでのキャリアの影響なのかもしれませんね。



色々と良曲揃いなこのアルバムですが、個人的に驚いたのが
11曲目にある「HOW TO MEND A BROKEN HEART」を耳にした時です。
どこかで聴いたことのある曲だと思案していましたが、そうだ、
この曲はスウェーデン出身の同系統バンドであるエクリプスの
3rdに確か同じ曲が集録されてるはずだ。
よくよくクレジットを確認してみたところ、なんとそのエクリプス
のギタリストであるマグナス・ヘンリクソンの名前がしっかりと
記載されているではありませんか。
何かの縁でこちらにも同曲を提供したのかもしれませんね。
こちらはディーンのパワフルで伸びやかなヴォーカルにダグの
ギターがよく馴染むメロディアスな1曲です。



あー、こんなにいい内容だったらもっと早くにチェックして
おくんだったなあと、後悔しきりなそんなアルバムなのでした。
















それでは。