昨日、映画に行ったついでにジョーシンに寄ったら
スーパーロボット超合金のゼオライマーが処分価格になっていて
おまけに残りはあと一つ。
即、保護してホクホクで帰宅したのでした。
その見た目に反して可動範囲が結構広い為、メイオウポーズなんかも
無理なく決まります。
設定画を見ると装甲が干渉しまくってとてもまともに動きそうには
見えないだけに、これは結構驚きです。
OVA版は原作版とは違い、やたらと尖った個所が多いところも特徴です。
昔、永井豪先生がロボットを強く見せたければとにかくパーツを尖らせろ
みたいなことを仰っていたことを思い出しました。
下手に弄るとチクチクと良い具合に刺さります。
特徴的な後姿。
やっぱり色々尖っています。
足の接地面積が広いのでどっしりと安定感があります。
煽りも迫力満点。
過去にガレージキットなどで多数発売されましたが
最後発だけあって一番バランスがいいかもしれません。
可動とプロポーションが破綻無く纏められていて感心することしきり。
このシリーズは全体的に完成度が高い。
これは今月発売のマイトガインにも期待が持てそうです。
それでは。