引き続き山奥の更に奥でお仕事。
雲一つ無い気持ちの良い秋晴れの空。
藪の中にアケビを見つけました。
パカっと割って中身を頂きます。
甘さ控えめの餡子の様な実に上品な甘さで堪りません。
さて、長々と使用してきたPC用スピーカーが遂に限界を迎えた
ようなので、二代目としてBOSEのcompanion20をお迎え。
設置が終われば即、視聴です。
んん、レビュー等で既に知っていましたが、このサイズからは
考えられない、出過ぎなんじゃないかと言いたくなる程に低音が
メリメリと強い押し出で前へ前へと。
こりゃ、とてもフルレンジスピーカーの出す音じゃございません。
共振の影響もあるのでバスレフポートにミュート用のスポンジでも
突っ込んで、上手い具合に調整したいところ。
それとこのコントロール部。
BOSEのロゴ面にタッチすればすぐさま起動、再び触れれば即、
ミュートと、レスポンスも良好。
あと、ボリューム調節は黒いホイール部を回転させて行いますが
この回転部の手触りと操作感が癖になるもので、つい、クリクリと
無意味に回し気味で。
そして、22年間も故障知らずで頑張ってくれたゲートウェイの
スピーカーシステム、長い間有り難う・・・
音質調整の類は無しの潔い程のシンプル仕様故、音質を弄るには
イコライザーの類は必須の様です。
そのへんは時間をかけながらじっくりと追い込んで
いこうかと考えます。
それでは。