続きです。
ダイモスの前後。
やはり脚部のボリュームが目に留まりますね。
精悍な顔つき。
何故か目の周囲が黒い隈取状になっている点は、当時から不思議に
思っていましたが。
パーツ差し替えで必殺技モードに。
何故かダブルブリザードではなく、これは強化改造後のファイヤー
ブリザードですね。
前回も触れましたが脚部の可動範囲がかなり広め。
そのスタイルからは想像できない程、ダイナミックなポーズをつける
ことも可能です。
片足立ちなんかもお手のものな点にも驚き。
そのコンパクトなサイズからは想像もできないような複雑な変形
機構を持ちながらもスタイルを破綻させることもなく、且つ、
広い可動域を誇るその設計には唸らざるを得ませんでした。
サイズを超えた高い完成度に今後も期待したいシリーズですね。
それでは。