地元のスーパーにまでこんなポスターが。
どう考えてもキャラのイメージと合っているよう
には思えません。
何故にこの作品が取り上げられたのか疑問です。
超時空世紀オーガス放映40周年記念の一環として発売
と2~3日、漸く到着です。
箱をひっくり返してみるとって、おお!これは当時の
タカトクトイス版のパッケージを模したものではあり
ませんか!
タカトク版も良い出来でしたし当時のパッケージをリ
スペクトということなのでしょう。
こういう遊び心は大歓迎ですね。
早速、開封してみました。
足首の可動部が随分とキツめですが、その分安定し易
いと解釈しました。
それにしても可動部を含め素晴らしいプロポーション。
40年の時の流れは伊達ではありませんね。
反対側から。
オーガスといえば特徴的なミサイル・ガン。
ビーム等ではなく、敢えて実弾兵器という点が渋い。
メカデザインの宮武氏が監修しただけあり、溜息が
出る程の完成度。
バルキリーに比べれば地味に見えるかもしれません
が、曲面を多用した未来的なフォルム、なによりあ
の脅威の四段変形を可能としている点も高く評価し
たいのです。
週末に纏めて他の形態も試してみましょうか。
それでは。