穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

神田川の対決

目覚めの朝餉。

休日朝はこれぐらいが丁度いいのです。

 

 

 

大の里が先場所優勝と大関昇進を掲げて地元にて

凱旋パレードを行うこととなりました。

当日の能生駅前は今まで見たこともない程の人が

集まりごった返しておりました。

地元役場の壁にもお祝いのメッセージが掲げられ

ていますね。

 

 

 

買い物を済ませ、お昼は同級のお店で。

野菜たっぷりの五目麺は変わらぬ美味さです。

 

 

 

1枚聴きました。

タッチやドライヴ・シー・セッドで知られるマ

ーク・マンゴールドが全盛期のメンバーを率い

てタッチを再始動。

更には新譜まで発売するという驚きのニュース

を耳にしたのが2022年。

その後、漸く新譜を手配することができ、聴く

ことができました。

お蔵入りしたとはいえ、2ndアルバムは存在す

る訳ですから、実質これが3rdに相当すること

になるのでしょうか?

40年ぶりの新譜がこちら「TOMORROW NEVER

COMES」です。

 

 

 

1周目は「ブランクも長いし、こんなものか」と、

高を括っていましたが、2度、.3度と聴き進める

うちに全然こんなもの程度では済まされない内容

であることに気付かされました。

各曲のいたる箇所に抒情性豊かで切ないメロディ

ーやフレーズが仕込まれており、流石、メロディ

ー職人マーク・マンゴールドの面目躍如といった

ところです。

数十年の時を経ても根底にある本質的なものには

なんら変化がなかったという点を再認識すること

ができました。

 

 

 

今後もアメリカン・ティアーズ等の他プロジェク

トでもこうした活発な活動を望まずにはいられな

いのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。