穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

真夏の空に火の用心

今日は姉貴が来ていたので家族を交えてお昼なんぞを。
牛スジ肉、美味しゅうございました。



さてさて、せっかくポルシェパックも買ったことだし今日もせっせと
HORIZON2をプレイです。
マカン・ターボの乗り心地は如何かな?



思った以上にクセが少なく操作がしやすい1台です。
素直な挙動で難所もスイスイクリア。



とりあえずイベントクリアで、ついでに実績も解除。



そういえばもう撮り尽してしまったのか写真の撮影枚数カウントは
止まってしまいました。



昨日、ツイッターのフォロワーさんとのやりとりでちょっとした
盛り上がりを見せたので、俺もこれを聴き直すことにしました。
アーマードセイントの91年発表「SYMBOL OF SALVATION」です。



アグレッシブ且つ硬質な、マニアには堪らないパーワーメタルの数々。
ヴォーカルのジョン・ブッシュの野獣を思わせる様な咆哮。
暑苦しく吠えてばかりに聴こえるかもしれませんが、それもこの人の
持ち味の一つですから。
「REIGN OF FIRE」冒頭から終始刻み続けるザクザクリフがこちらの
鼓膜を嫌でも刺激します。
ヘヴィなリフでゴリゴリと押しまくるアルバム冒頭を飾るに相応しい
1曲でもありますねえ。
「LAST TRAIN HOME」「TAINTED PAST」などは、決して勢い任せ
だけではなく、きちんと練られた曲もやれるんだという彼等の
意思表明に聞こえなくもないところがまたまた。
勢いもありつつ、適度にメロウな硬質ハードロックについつい
聴き入ってしまうのです。



熱く躍動感に満ち溢れたパワーメタルの好盤である1枚。
いやー、ブッシュさんには他のバンドに浮気せず、できればずっと
こちらで歌い続けて欲しいなんて勝手な要望も持っているのです。





















それでは。