午後にフクラギを頂いたので、早速、嫁さんがさばいてお刺身に。
とれとれぴちぴち、いただきます。
昨日に続いて今日もみっちりとFORZA6を。
友好レベルが25になった際にフォードからスーパーレアモッドを賜る。
友好レベルが満タンになればレアなモッドが貰えるとは聞いていましたが、
そのレベルが25だったわけですね。
その都度、バラバラにやるよりはメーカーを絞って集中的に消化するのが
効率が良いようなので、お次は一番レベル25に近いと思われる
ロータスでやってみることに。
続きは56年製ロータス・イレヴンで。
小ぶりながら溜息が出る様な流麗なボディデザイン。
モリモリ走ってようやっとレベル25に。
レアモッドゲット！って、あら？何かフォードの時と同じような・・・
比較してみましたがメーカー名が違うだけで中身は同じみたいで。
えー、メーカー毎の差が無いんだったら無理して友好レベルを
一杯にする必要も無いんじゃあ・・・
ひとまずシーズン2のスポーツアイコンを終了し、シーズン3の
グランドツーリングへと。
ああ、まだ全体の半分も終わってないんだなあ。
気分を切り替えて痛車をダウンロード。
今日は先日のモンスター娘繋がりでケンタウロスのセレアを
ペイントしたラ・フェラーリ。
フェラーリのエンブレムにある跳ね馬とかけたのでしょう。
その体躯の大きさ故、ボディの後部をほぼ埋め尽くすようなデザイン。
作品中でも屈指のオッパイモンスターだけあり、そちらもかなり目立ちます。
ついでにもう1台。
ガンダム・ビルドファイターズよりベアッガイ・チナ仕様の
アルファロメオ・ジュリア・スプリントGTAストラダーレ。
キャラの特徴をよく捉えており、この職人さんもいい仕事されてます。
ステアリングの中央に輝くのは、人を丸呑みしている大蛇だか竜だかを
あしらったお馴染みのエンブレム。
イカす。
はい、今日のBGMはこいつで。
サクソンが93年に発表した11作目「FOREVER FREE」です。
ドイツはCBHレコードからの第二弾でもあります。
アルバム冒頭、後に彼等のライヴで定番曲にもなった1曲。
タイトルトラックでもある「FOREVER FREE」ですが、
活きの良いギターリフで始まり終始押しまくるスピーディーで
ゴキゲンなハードロック/ヘヴィメタルナンバーになっています。
続く2曲目「HOLE IN THE SKY」なんかも彼等お得意のラフで
ファストなブギ・ナンバー。
体の芯まで切り込んでくるようなギターが堪りませんね。
こうして聴いてみると今作では前作より余分な贅肉を削ぎ落とし
更にソリッド且つ、ハードな音作りで攻めてまいりました。
そう、まるで初期の彼等のアルバムのような荒々しさと勢いに満たされた
これぞサクソンと膝を打ちたくなるような、なかなかの完成度。
落ち目だなんだと揶揄されていた時期にもこうした高品質な
アルバムを出し続けたことで、あのヨーロッパでの確固たる人気に
繋がっていったのだろうと容易に推測できるほどで。
音の方も少々ラフに感じますがこの内容なら却ってこのプロダクションで
正解だと思います。
もし、EMI時代のあのゴージャスで洗練されたプロダクション
だとしたら、このアルバムの持ち味が活かされなくなるおそれも
あるように感じましたし。
そういえばまた新譜が出ていたようなアナウンスがありました。
今回も国内盤はありませんが気にしない方向でいこうと思います。
それでは。
