穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

復讐の蒼き鷹

冷え込みが増すここ最近の朝。

本格的な冬の到来もすぐそこのようです。

 

 

 

WOTでは地道に鍛え続けたブラックプリンスさんが

7つ目のスキル習得するまでに至りました。

その性能のピーキーさから敬遠されがちなチャーチル

シリーズですが、このブラックプリンスだけは今後も

使い続ける所存です。

 

 

 

アクティックギアの陸戦型ファッティーがお気に入りです。

降着ポーズが他のATと違い脚部を前側に折り畳み所謂

体育座り状態になる点も可愛いですね。

 

 

 

先日、ツイッターで見かけたこの画像。

過去に出ていたイマイの1/72VF-1Jの箱絵を模したプラモ

バルキリーなのです。

初見時は高荷さんが手掛けた例の箱絵だと完全に勘違い

してしまった程の完成度です。

最近はガンダム等も敢えて劇中のそれや箱絵を模した物を

製作する方も増えているようですし、また1つ模型の

楽しみ方が提示されたように思います。

 

 

 

はい、今日は先月10月にリリースされたばかりのこちらを。

米国出身、正統派メロディック・パワーメタル・バンドの

フィフス・エンジェルが発表したなんと29年ぶりとなる3rd

「THE THIRD SECRET」です。

 

 

 

ヴォーカルには1st発表後に脱退したジェームス・バードに

替わり加入したケンドール・ベクテルがヴォーカルをとる

2nd制作時の布陣となっています。

この平成も終わるという今時期に復活し、且つ、29年ぶりに

3rdアルバムを発表するとあれば、ファンとしては黙って

いられないのが正直なところ。

気になるその内容は、米国産バンドながら欧州バンドの

ような哀愁度たっぷりなメロディーにのせて純度の高い

パワーメタルをプレイするという全盛期のスタイル。

いや、時代の流れか多少ヘヴィ度が増しているように

聴こえますね。

いやー、それにしてもケンドール・ベクテルのヴォーカルが

思った以上に健闘している点が驚きでもあり嬉しいところ

でもあります。

粒揃いの楽曲で聴かせる欧州風メロディック・パワーメタル。

往年のファンは勿論、フィフス・エンジェルを知らなかった

方にこそ聴いてほしいそんな1枚です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。