今日こそアメリカ戦車をやらなきゃと思い立ってはみたものの
気が付けばまた日本戦車ばかりに・・・
開幕のエーデルワイスでそこそこの成績を残し、とりあえずは
快調な滑り出し。
ついでにウェルキンさんもランクが上がってランク8に。
ここまで長かった。
以下はその時の動画です。
御しきれないエーデルワイスのスピードに翻弄されっぱなしですが。
本日はこんな結果に。
超重コンビのお二方がちっともふるいませんでしたね。
はい、本日のBGMはこちら。
一流セッションギタリストとして有名なマイケル・ランドゥが
完全に自分の趣味のみで突き抜けた結果、産み落とされたのが
このバンドとアルバムです。
マイケルの趣味バンド、ザ・レイジング・ホンキーズが98年に
リリースした2nd(国内盤)がこちら、「BONER」です。
フュージョン方面で達者なプレイを聴かせるマイケルさんが
このバンドでは己の欲求を貫き通し、グランジやパンクも
纏めて吹き飛ばしてしまいそうなゴリゴリなサウンド。
けだるいムードを湛えながらブルーズの香りも感じさせる曲の
数々は、表舞台での彼の活躍を知っていれば確実に面喰い、
剛直で図太いギターサウンドに圧倒されてしまいそうになる程
ラフでサイケなハードロック。
ただ、腕利きセッションプレイヤーなだけあり、ギターの音作り
には相当拘っていることは音を聴けば一目瞭然。
味わい深いマイケルさんのヴォーカルに、たっぷりとファズを
効かせたギターが実に好い塩梅にこちらの耳を刺激します。
「とにかく俺はこういう音楽がやりたかったんだ!」という
彼の叫びが音の向こう側から聞こえてきそうな1枚なのでした。
それでは。