穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

被害者面

最近はシューティングもドリクラもプレイせず、ひたすらWOTの日々。
そしてWOTをやろうと箱〇を起動したところ、何やらまたアップデートが。



待つこと1時間近く。
そして、再起動したら追加されたらしい実績がいきなり
3つくらい解除されてちょっとビックリ。



まずは、噂されていたアメリカの開発ツリーに新たに
駆逐戦車が追加されました。
そのライン上に暴れん坊駆逐、噂のヘルキャットが鎮座しています。



後は各車両にアンテナロッドや履帯ブロック、丸めたシートなどなど
目に見える細かな装備が追加されていたりとか。



更に、敵の発見、敵への命中や撃破など戦闘中に起きたアクションが
アイコン状で表示されるようになりました。
これは判りやすくて良いですね。



戦闘結果も大きく且つ判りやすい表示へと変わりました。




雨天や雪中等の天候の変化なども実装されました。
手前のカメラに付着した水滴が流れたり木々が風に揺らいでいたりと
なかなか凝った演出が施されています。
また天候変化による視認範囲が大幅に変化したりと少々単調気味だった
戦闘にも劇的な変化が。





新マップも2つ追加されました。
これはそのうちの1つ、修道院



前回のアップデートに比べかなり大がかり且つ細かな更新が
大量に行われました。
ゲーム内の演出が増えたことにより勝っても負けても楽しく
遊べるようになった点は大きいと思います。



そして、ようやっとウチのM103重戦車にも最終砲を
搭載することができました。
戦場での更なる活躍を期待したいです。



はい、今日のBGMはこれ。
イギリス出身のプログレ・シンフォバンド、ジャディスが94年に
発表した2nd「ACROSS THE WATER」です。



所謂プログレ・シンフォと聞いてイメージするような暗さや
湿っぽさというイメージとはかけ離れた音を聴かせるバンドです。
デビュー盤ではギター寄りの音作りがされていましたが、この2ndでは
キーボードの占める割合も増え、バランスの良い仕上がりです。
プログレにありがちなマイナーキーをあまり使用せず、湿度の低い
カラリと乾燥したような明るいスケールの音を紡ぎ出すギターが
特徴でしょうか。
そのギターのイメージがアルバム全体を支配しているので
プログレというよりはどちらかと言えば良質な産業ロックに
近いものを感じます。



骨太で爽やかなギターが耳によく馴染む爽快プログレ
産業ロックを好まれる方にも安心してお薦めできる1枚だと思うのです。





それでは。