断罪の嵐

1冊読みました。

フィンランド先生こと齋木氏によるフィンランド軍戦車

史の下巻が漸く発売されました。

フィンランド戦車とはいいますが、基本的には自国生産

されたものではなく、ドイツから付与された車輛か敵で

あるソ連戦車を鹵獲したものかのどちらかになります。

純粋なフィンランド製戦車は皆無でしたからこのように

2国の車輛を駆使しながら厳しい条件下で戦い抜いたフィ

ンランド軍には敬意を払わずにはいられません。

艦これでは編成の末席に据えていた長波のレベルがカン

ストしたので、キャップを解放しました。

お次はこれまたレベルカンスト間際の雪風と入れ替え。

このようにレベルカンスト間際の艦はまだまだ多数存在

するので、順次解放していく所存です。

それでは。