穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

春の蜻蛉

さて、エンダー・リリィズもいよいよ大詰め。

石板の書の欠片も7つ全てを集め終わりラスボス

である泉の巫女こと穢れの王に再度挑みます。

 

 

 

石板の書を持たない前回までは一度倒せばそこで

終了でしたが、今回は復活し、ここからが本番と

いうことなのでしょう。

背景にも霊体化したと思しき白巫女達の姿を確認

することができます。

攻撃方法は大き目の火球ばら撒きと地を這う火柱、

あとは薙ぎ払いなどなど、最終段階らしい攻撃を

繰り出してきますがやることはこれまでと変わら

ずに、定期的に吐き出されるエイのようなファン

ネルの処置を優先的に行いながら穢れの王に攻撃

を加えていきます。

 

 

 

そんな穢れの王ですが、ある程度まで追い込むと

攻撃をしてこなくなります。

代わりに血涙を流しながら身もだえするばかり。

まるで自身へのとどめを促すかのように・・・

 

 

 

穢れの王に引導を渡し、いよいよ浄化です。

 

 

 

なんと、白巫女というのは泉の巫女の穢れを引

き継がせるただ、それだけの為に人為的に生み

出された存在なのでした。

 

 

 

穢れの王こと泉の巫女が生み出していた死の

雨も止み、長いこと王国の空を覆いつくしてい

た暗雲も消え去り柔らかな陽射しが王国を照ら

すようになりました。

 

 

 

今までと変わらず生きるものは、ほぼ、いない

この世界ですが、おそらく泉の巫女や白巫女達

と融合したと思われる主人公の顔には満足げな

笑みが浮かんでいるのでした・・・

 

 

 

この手のゲームではその見た目と曲で久々に

惚れ込んでしまい、一気に最後までやり抜いた

1本となりました。

とはいえ、プレイ時間より寝落ち時間の方が長い

かもしれませんが・・・

こんなゲームが出るならまだまだ業界も安心なの

かなと独り言ちてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。