穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

バッジーと何か

ゲームが2本続いたので、今日はアルバム紹介でも。
またまたバッジーです。
本日は4thアルバムのIN FOR THE KILL!です。
プロデューサーは、またまたロジャー・ベインですね。
この人を起用するからサバスフォロワーみたいに言われてしまうのか?
2曲目のCRASH COURSE IN BRAIN SURGERYはメタリカがカバー
したことで有名です。
脳手術の失敗。なんて、なんちゅう邦題つけるんだと。
あとは、いつものバッジー節ですね。
もう、押して押して押しまくる。
イェー言い過ぎ。イェー。
10分近くある4曲目のZOOM CLUBも、ジワジワ盛り上がっていいですよ。
5曲目のHAMMER AND TONGSがツェッペリンの某曲に似ているのはご愛嬌。
アルバム全体を聴いてみてもハズレが無いのが嬉しいですね。
そして、このアルバムはチャートインし、名実ともに出世作になりました。

それでは2枚目。
スコーピオンズのVIRGIN KILLERです。
ウリ・ジョン・ロートのギターが鳴きに鳴きまくる、名曲揃いの(異論は認めません)1枚です。
1曲目のPICTURED LIFEを聴くと胸が熱くなります。
以前、紙ジャケで再発されましたが、あろうことか、ジャケットが差し替えられており
ジャケ裏のヤボったいメンバー勢ぞろい写真になっていました。
それはないだろうと。