昨日のロニーの訃報でしょんぼりしていたら、また自分の敬愛する
ミュージシャンが一人、星になりました。
ミスター・スタンダードの愛称で親しまれたジャズピアニスト、ハンク・ジョーンズ氏が
お亡くなりになりました。
氏のプレイはカッチリし過ぎていて面白みに欠けるなどと揶揄する声もありましたが、
それは氏の弛まない日々の努力の証明であると自分は思います。
結局、りゅうとぴあで観た彼の演奏が、今生の別れになるとは。
今日はスタンダードナンバーばかりを集めた氏のソロアルバムを聴きながら
彼を偲びたいと思います。
ハンク・ジョーンズさん、あなたの演奏するスタンダード・ナンバーが大好きでした。
「二人でお茶を」を聴きながら。
それでは。