今日の日中は比較的涼しかったものの、
やはり湿度は梅雨時のそれ。
気が付けば体中がムシムシでペタペタ。
1時間おきに風呂でも入りたい気分です。
会社帰りに寄った書店で見つけて購入してきました。
最後の1冊だったようで、危ない危ない。
自分が現代の漫画仙人と勝手に崇め奉っている、漫☆画太郎先生のミトコン第1巻です。
りぼんかなかよしの連載陣の単行本かと勘違いしそうな程ファンシーな絵柄の表紙。
画太郎、大丈夫か？といきなり不安に。
出てくるキャラも何か可愛い娘ばかりで、益々どうしたんだ画太郎？
ページの何処にもいつもおなじみの醜い爺様や婆様が居ない。
これ、本当に画太郎漫画なのか？
と、思っていたら、そんなものは極一部で全くの杞憂でした。
他は安心ないつものコピー＆ペーストの繰り返しギャグと、無茶な暴走ぶりで
胸のすく様な、くっだらない画太郎節全開のいつものお話でした。
やっぱり画太郎先生はこうでなくては。
つっぱり桃太郎みたく途中で止めずに、是非、最後まで
描き通して欲しいものです。
続きも楽しみだ。
それでは。
