穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

たからもの

霞に覆われた1日。
先日警報が出たPM2.5が蔓延した日に酷似していましたが。



今日、採れた物を天ぷらで手早く。



会社帰りに1冊だけ残っていたのを見つけたので購入。
漫画アクションにて連載中の加納梨衣著「スターライト・ウーマン」1巻です。
表紙も目次なんかも古き良きアメコミを意識したかのような作りで。


主人公、星由麻子は望んだわけでもないのに異星人より特殊能力を
授けられてしまった孤独な女。
何も無ければ今頃普通に大学を卒業して普通に暮らしていた
はずだったのに・・・
何の因果か、今では限りなくその日暮らしに近いバイト生活で
日々の宿にも事欠く有様。



望まぬ力を得た所為で職場を転々とすることを余儀なくされ。
しかし、生活のためには働かなければなりません。
レジ打ちからホステスまで、そりゃもう色々と。



話は一見、シリアスそうですがどことなくコミカル。
その理由の一端は星由麻子を無理やり改造したアー星人
彼等の影響も少なからず影響していると思われます。
今時、こんなレトロな宇宙人を見られるなんて・・・ロックだ。



星の逃亡生活は他人を巻き込み、段々とスケールアップしながら続きます。
やー、これからも楽しみだなんて思いながら本誌を読んでいたら
なんと、次回で最終回とのこと。
なんとも残念ですが、ダラダラ続けられるよりはマシですか。



あと、作者の加納さんですが、何か引っかかるので調べてみたところ
数年前にアフタヌーン四季賞でデビューした方でした。
劇画調の達者な絵だったことを思い出し、この初単行本の完成度にも
頷くしかありませんでした。



願わくば、今後の益々のご活躍を祈って。



さあ、今日も戦車です。
貯めに貯めた資金で遂にT32を購入。
これまた長かった。
搭乗員は殆ど出番の無くなっていたT14さんから乗せ替え。



あとは、最終段階まで開発してパーツを2個搭載したら・・・



戦場デビュー。
さあさあ、どんな活躍を見せてくれるのか?



う・・・T29に比べて旋回が更に遅くなったような気が・・・
速度はそんなでもないようですけど。



3回ほどやってみてやっと勝てました。
ただ、相手にもゴツイのが続々とデビューしており、正直、
105㎜砲では厳しい局面も増えてきました。
使ってみた感じでは、まさしくT29の延長線上にある戦車のようです。
走行速度、照準時間などなど。
ただ、砲塔装甲は相当強化されたようで頭だけヒョッコリ戦法で
やってると、もう、敵弾を弾く弾く。
なんという頼もしさ。



次のM103を目指しつつ、また暫くはやっかいになりそうです。
これでちゃんと命中さえしてくれればなあ・・・





それでは。