穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

魂の激突

今日もお仕事。
遅れた分を回復するため黙々とこなします。



さて、バトルフロントの方ですが、絶え間なく戦闘に参加できる
システム故、止め時が見つけられず危険なのでちょっとの間
封印することにしました。
戦闘中でも待たずに途中参加できてしまう為、ついつい次もなんて
やってたら気付いたら数時間なんて有様なので。



さて、その間にちょっと滞っていたFORZA6の続きでも。
監獄学園BRZでひた走り。



あー、まだ2つもイベント残ってるよ・・・



今日も痛車をダウンロード。
メルセデスのA45 AMGのプリパラらぁら号と、



トヨタスープラアイマス仕様を2台。
これでもうスープラ3台目だよ・・・



まだまだ頑張って走らないとなー・・・



はい、今日のBGMはこれ。
暫くお休みしていたサクソンの続きでも。
85年に発表した7th「INNOCENCE IS NO EXCUSE」です。



前2作でのアメリカ進出が思うようにいかなかったことを鑑みてなのか
今作では心機一転、ドイツでのレコーディングを敢行しています。
その影響なのかポップさを残しつつも重厚なミドルテンポの楽曲が
多数を占め、全体的なクオリティーの向上が認められますね。
前2作の影響なのかこのアルバム自体あまり評価はされなかった
ようですが、5曲目「ROCK'N ROLL GIPSY」6曲目の
「BROKEN HEROES」と、未だにライヴでの定番曲であり俺も大好きな
この2曲が収録されているという事実だけで、個人的に評価は
ググッと上昇します。



ファン故の贔屓を抜きにしたとしても実際80年代の中期サクソンの
アルバムとしてはかなり高品質な部類に入ると考えます。
ギターリフなんかもシンプルですが、キャッチーでツボを押さえた
プレイでなかなか耳に残るフレーズを聴かせてくれますし。
しかし、こうして改めて聴いてみると兵士達について歌った
「BROKEN HEROES」が、歌詞にある悲惨さや残酷さ、そういった
諸々を悲壮感を煽りたてる鳴きのギターが包み込み、何とも
言えない哀愁の1曲として仕上がっているのです。
実際、このアルバムの中では特に好きな1曲なのです。



迷走時代でもこうしてしっかりとしたアルバムを残していた
ところが彼等の侮れないところですね。













それでは。