穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

酷白

仕事で堀之内の方に行ってきましたが、生憎の

お天気でせっかくの田園風景もイマイチに。

 

 

 

三原順さんの名前を目にし、いてもたってもいら

れなくなり引っ張り出してきて読んだのがこちら、

「ルーとソロモン」です。

 

 

 

当時、姉貴が毎号購入していた白泉社のLaLaにて

連載されていた作品。

これ読みたさで姉以上にLaLaの発売日を楽しみに

していたかもしれません。

同氏の作品、はみだしっ子と対をなす三原氏を語る

上では避けて通れない1作でもあります。

人語を理解できるが(話すことはできない)器量悪の

大型犬であるソロモンと、ウォーカー家の人々による

日常ドラマ。

けっして長くはない作品ですが印象的なエピソードも

多く、人格形成にも多大な影響を及ぼしたであろう本作

は、俺にとっては忘れ難い1作でもあるのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。