穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

七色の空を

暑い夏にひとときの涼を求めて。

今年もこれの季節がやってまいりました。

とはいえ、言う程食べるという訳でもないのですが。

 

 

 

ゲンキダウンさんの新刊が出たので早速。

 

 

 

いつものガルパンやグラインド委員長シリーズとも

違うぼっち・ざ・ろっくの廣井きくりを主人公とし

た2冊です。

どちらも筋少のアルバムジャケットを模している点

もファンには嬉しいところで。

 

 

 

登場人物はほぼ、きくりとひとりの2名のみという

かなり限定された範囲でのお話。

きくりのいつもの破天荒さに振り回されつつ、要所

要所ではひとりに対する細やかな気遣いを見せては

その後、自ら台無しにするというあの一連のパター

ンも丁寧に反映され、作品に活かされていますね。

 

 

 

氏の作品とぼっち・ざ・ろっくのファンであれば、

より一層、楽しめることでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。