箱のショップを眺めていた際に見慣れないタイトルが
目に入ったので確認してみたところ、なんと美食戦隊
薔薇野郎の移植でした。
8月末のリリースとなっていましたが、本当、いつの間
に出たのやらで。
ただ、残念ながら日本語対応は無しでした。
しかし、こんなニッチな作品まで現行機に移植される
日が来ようとは思ってもみませんでした。
同じく箱ストアにて目を惹くキャラクターのビジュアル
ノベル的な1本がリリースされていました。
ビューティフル・サクラ サーフィンクラブなる名のこ
ちらのタイトル。
この内容、このグラフィックと、どう考えても日本向け
なのに対応しているのは英語のみ。
それより気になったのはそのグラフィックです。
一通りサンプル画面を眺めていましたが、手の指あたり
の表現がなんとなく怪しい。
そう、ちょっと前にさんざん騒がれたAI生成によるキャ
ラグラフィックを想起してしまいました。
AI生成キャラは手の表現が妙なものが多かった為、ふと、
気付いたのでありました。
あくまで憶測にしか過ぎませんが、もし、そうだとしたら
AI生成によるキャラグラフィックを使用したゲームが本格
的に一般市場に進出してきたということなのでしょう。
俺は未プレイですが色々と考えさせられた1作となりました。
それでは。