穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

タフすぎてそんはない

3月もいよいよ大詰め。
来週からはいよいよ新年度だと、ぼんやりした頭で考えながら
外を眺めてみるとあらびっくり。
一面銀世界でした。

こういうことがあるので未だ、スノータイヤは交換できないのだ。


今日は熱いゲームを多数排出していた偉大なるメーカー、
今は亡きデータイーストより発売されていたデスブレイドです。

ゲームの目的は他のライバルたちを蹴散らして国王への挑戦権を入手すること。
ちなみに国王は大会毎の優勝者と闘い、負ければ国王交代だそうです。
力こそ正義!シンプルで分かり易いですね。

キャラクターもメリケン受けが良さそうな濃いメンツばかりです。

ルールは簡単。先に体力をゼロにしてしまえば勝ちです。

お互いに近づくと組み合うのでそこからレバーとボタンの組み合わせで
様々な技をかけます。

またゲージが一杯になると組み状態からそれぞれが持つ得意技をかけることができます。


敵キャラクターも人型から果てはヒュドラまでと個性的なメンツがひしめき合っていますので
見ていても飽きませんね。
また、前作ファイティング・ファンタジーよりち受け継ぐストロングでマッチョな世界観は
あちらの方々が好むダークファンタジーの世界そのものです。
間違っても自分の身長ほどもある斬馬刀をか細い腕でブンブン振り回すようなキャラクター
など一人として存在しません。
紅一点のアマゾネスでさえこの濃さですから徹底しています。
また、ボイスもキャラクターの雰囲気に合った、ネイティブな発音が耳に心地いいものばかり。

王座を目指す力と力のぶつかり合い、並み居るライバルたちを物言わぬ肉塊へと化せ!

連射装置が無いと並みの連打ではCPUには太刀打ちできませんので。
興味がおありでしたら是非一度。