ああ、今日も1日いい天気。
南風の影響なのかなんだか外も妙に暖かい。
さて、今日は長年煮え切らないままだった配信環境に決着をつけるべく
電波さん謹製のこの最終兵器を投入。
SC-512N1L/DVIと、XSYNC-1のキャプチャーユニット一式です。
ここまで長かった・・・
ビデオカード上部の空きスロットに挿します。
なるほど、あそこか。
今の拡張用スロットって、小さいんですねえ。
まずは、メガドラの横シューティング、サンダーフォース4でスルー出力のチェックです。
お、問題なく映ってますね。
それではアマレコの方ではどうでしょうか・・・
なんか、画面の一部しか拾われていません。
どこかの設定がおかしいのでしょう。
そしてアマレコを再起動させてみたところ今度はこんなエラーが。
あー、さっき余計なとこまで弄っちゃったのかな・・・
その後、どこがまずいのかあれこれ試すもさっぱり判らず2時間近くも
ドはまりしてしまったのでした。
結局、アスペクト比を弄ってしまってたみたいで、戻したらアッサリ映りました。
やれやれです。
そして最終段階。
CaveTubeを起動してテスト配信。
・・・問題無くいけました!
基板の方も異常は認められませんね。
ランディさんが活躍する様もちゃんと映っています。
まず配信画面を確認してみて驚いたのは、分かっていましたがその画面の綺麗さ。
今までがS端子入力だったのでしょうがなかったとはいえ、あの特有の滲みや
ぼやけも無くなりここまで違うものなのかとただただ驚愕した次第です。
また、以前の配信環境では結局除去することができなかったコーミングノイズ等も
綺麗さっぱり無くなって、あのチラつき感が無くなり非常に見易くなりました。
んー、ここまで効果がはっきり出るとは驚きですね。
電波さんのキャプチャーユニット、おそるべしです。
次は盛大に音が割れる音声周りも何とかしてみたいところ。
それでは。