愛知県経由で異国よりデバイスが1個届きました。
いつもスンマセン。
きのこの山の特別バージョン。
さて、このループレバー、通常のLS-30とどこが違うかというと、
レバー底部に回転を感知するセンサーブロックが組み込んであること。
しかも、回転部にクリックがあるセンサータイプというと、本当にこれのみ。
さあ、これのおかげで遂にこの基板が本当の意味で蘇る。
本当、どれだけ待ったかというと、20年どころじゃありませんね。
セタのCAL.50。
やっと、やっと本来の形態でプレイできる日が訪れた・・・
何しろクリックがあるセンサーループ対応ゲームというと、
まさにこれのみ。
クリックの無いタイプならスポーツゲームでいくつか対応している
タイトルがありましたが、少なくとも国内ではこのCAL.50以外に
対応しているゲームは無いという厄介な代物。
しかも最近はオークションでも出ると高値確定という高騰ぶりで、
正直、手が出しづらくなっていたのが現状。
まったく、セタの妙な拘りの所為で恐ろしく遠回りを
してしまったように感じます。
しかし、そんな懸念もここまで。
これからは本来の形で遊んであげることができるのですから。
いやー、あけむらさん有り難うございました。
そして、相変わらず主人公の背後に居る女子が気になるのです。
早く部品の手配をしないと・・・
それでは。
