今日は忍者龍剣伝を起動。
ギトギトで粗いグラフィックが堪らんNINJA IN U.S.A。
言っても分からん愚図共には鉄拳制裁あるのみ。
味方を巻き込むことすら厭わないスモウレスラー恐るべし。
うん、回らん寿司屋行きたいですね。
適当にやってたら3面で終わっちまいました。
さて、キノコの山一族に新顔さんが仲間入り。
SNKの極々一部のスポーツゲームに対応したデバイスである
センサーループレバーです。
タッチダウンフィーバー、同II、ファイティングサッカーと、
僅か3タイトルのみに対応したデバイスです。
CAL.50と違い、こちらはノブの回転部にクリックの無いタイプ。
最初の1本はレバーにテンションが殆どかかってなく、グラグラ状態って、
ああ、これ、支えるバネが駄目になってますね・・・
もう1本の方はバネ等には問題ありませんが、ノブの回転部に妙な
抵抗感があるものですから、こりゃばらしてグリスでも塗らないと
駄目なのかしら？
あと、2本とも底部のセンサー基板が剥き出しになっています。
確かここにはSNKのロゴがあしらわれた蓋があったはずなんですけど。
いずれにせよ、色々と手を入れてやらないとベストなコンディションには
程遠いような状態ですので、気長にやっていきたい所存です。
それでは。
