穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

二十一世紀の瘋痴狂

久し振りの晴れ。
やはり、この時期の日本海側の晴天は貴重です。



今日はセタのこの板を・・・って、いきなり起ちあがらない。



CAL.50の方は普通に起動するんですが。



フレームマイスターからXRGB-3に切り替え。
今度は映りました。
という訳で、CAL.50と同型基板なのにフレームマイスターでは映らない
あまりループレバーの必要性を感じないセタの目撃です。



このゲームとの出会いは忘れもしない80年代末期、新宿はNSビル地下で行われた
ショーのタイトーブースの片隅にて遭遇したのが始まりでした。
そういえば、まだ新宿都庁が建設中でしたか。



ある日、警察とギャングとの麻薬取引現場を目撃してしまったために
その両方から追われる身となっってしまった主人公。



激しい追撃、待ち伏せをかわし無事生還することはできるのか?
操作はループレバーとパンチにキック。
これにジャンプもあれば、まんま怒IIIですね。



初っ端から敵がわらわらと湧き出してきます。
そして、倒した敵は画面に残ります。
この演出は後に更に過剰になり、CAL.50にて特盛の死体の山を築くに至ります。



女子でも容赦せん。
やらなきゃこっちがやられる。



頼もしい相棒、鉄パイプ。
ワイシャツ、ネクタイには鉄パイプというタフターフから続く永遠の不文律。
というか、持たないと貧弱な坊や状態でやってられません。



あまり嬉しくないパンチラ。



主人公の孤独な戦いは続く・・・



他にも警官とか出てきますが拳銃は射線が合うと即、発砲してくるので
常に軸を合わせないよう気を遣います。
目で見て避けられる弾速ではないので。



これまた歯応えの有り過ぎる1枚なのでした。



それでは。