穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

禁じられた言葉

帰宅して即、WOTを起動。
何やらまた色々出てきたようですが・・・
ドイツの課金戦車が2種、その内の1台Pz.Kpfw. S35 739 (f)って、
フランス戦車をベースにしたあの戦車のこと?
けれども最近の課金戦車って、軽戦車や中戦車ばっかりですね。



さて、今日の調子はどんなもんでしょうね。
まずは駆逐から。



エルハルフでスタート。
定位置に向けてヘルキャットを走らせますが1台として
追従してくる車両がいません。
既に嫌な予感しかしませんが。



ここまで来ても1台も応援が来ません。
岩陰に身を隠しながら粘っていましたが、1台で太刀打ちできる訳もなく・・・



その後はもう、6戦ぐらい続けて負ける負ける。
いやー、今日も良い具合に腐ってるみたいだぞ。



なんとか1勝したのを機に、以後、お情けで勝利を拾う。
ウチの駆逐は鈍足なのが多いので、前線に着く頃には既にって
パターンが多い。
勿論、戦績はガタガタ。



お、T28プロトの兄貴が満タンに。
極端な鈍足にもメゲずによく頑張ります。



駆逐の消化が終わる頃には気力が尽きかけました。
今日はこのへんまでかな。



はい、今日のBGMはこれ。
北アイルランド出身のジ・アンサーが09年にリリースした2nd
「EVERYDAY DEMONS」です。
こちらは来日公演のライヴ映像を含むDVD同梱の限定版。



70年代のブリティッシュ・ハードロックやブルーズをベースとした
骨太でボトムの低い音を旨とするイカした奴等。
スピーカーから吐き出される音はゴツゴツ、ザラリとした質感で
それが塊となってこちらに襲い掛かってきます。
その音は紛れもなく70年代のそれですが、キチンと彼等流の解釈を
加え、現代の音に仕上げてきているのは流石と感じました。
アルバムの冒頭を飾るタイトルトラックでもある「Deamon Eyes」の
リフを聴いているだけで背中がゾクゾクします。
縦横無尽に暴れ回るギター、しっかりとボトムを支える重く硬質な
ドラム、負けじと吠えるベース、所謂ハードロックと呼ばれるものの
美味しいところをギュッと凝縮したようなそんな1曲。
速いだけではなく、ミドルテンポの曲でもしっかり聴かせどころを
用意している所もちゃんと解っていて心憎い。



ボーナストラックでもある最終曲「HIGHWATER OR HELL」
のたうつギターのヘヴィなリフで始まるミドルテンポな1曲。
出だしがホワイトスネイクの「Still Of The Night」あたりを
彷彿とさせ、聴いているだけでニヤニヤが止まりません。



そのホワイトスネイクAC/DC等々、大物バンドとツアーを重ね
着実にその人気と実力を伸ばし続ける彼等。
現代のツェッペリンなどと称賛する向きもあるようですが、
彼等にはそういったものに囚われず自由にそのオールドスクール
クラシック・ロックなスタイルで暴れ回って欲しいのです。



コンスタントにアルバムを発表してくれるところも嬉しいところ。
あと、現在の国内配給はWHDからユニバーサルに変わったようですね。



今夜も骨太で埃っぽいブリティッシュハード・ロック
まみれながら・・・





それでは。