穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

銀河に散った5つの星

年明け仕事2日目。
正月休みでなまった体に山登りは流石に堪えました。
下山したら膝がカクカクと。



でも、戦車はやりますよ。
さあさあ、WOTを起動しってっと・・・んん、またまた特別イベント?
今度は何じゃらほい。



今日は重戦車からいくかー、とゆうことで、トップバッターはT14先生。



おお、珍しく初戦で勝てた。
でも、赤字。
いやいや、何事も弾みをつけることが肝要なんですよ。



はい、次はM6親分お願いします。



丘上で敵と相見える
相手もこちらと同じぐらいの数ですが、果たして・・・



うわー、押し切られてやられたー。
けど、気にせず次、次!



お、今度は勝てましたよ、またやられたけど。



続くT29先生も勝ち。
こちらも赤字でしたけど、どうしたんだ、今日は周りのメンツが
非常に優秀みたいだぞ。
負けが込む前に今日はこのへんで止めておきましょう。



さて、今日のBGMはこれ。
ナイトウィッシュのギタリストであるエンプーのサイドプロジェクト
ブラザー・ファイアトライブのなんと6年ぶりになる3rdアルバム
「DIAMOND IN THE FIREPIT」です。



相も変わらず高水準な哀メロロック、哀メロAORが盛り沢山な1枚。
イントロからの2曲目「LOVE IS NOT ENOUGH」の冒頭、エッジの立った
ハードなギターと分厚いキーボードの音で小躍り状態。
あーこれこれ、これだよこれ!
もう、聴いてるこっちが恥ずかしくなるぐらいのド直球で80年代
王道的なアリーナロックの数々。
往年のジャーニーやサバイバーとかあの辺の音が纏まってドバーッと
津波の如く押し寄せてきたかのように錯覚してしまいます。



ハードロック一辺倒ではなく、ちゃんとスローナンバーでアルバムに
緩急をつけることも忘れません。
5曲目「DESPERATELY」なんかは気持ちキーボードが前に出た
音作りでギターは控えめ、その分力強いヴォーカルで曲を盛り立てる
ちょっとメロウなスローナンバー。
丁度、箸休め的な存在として上手く機能しているなと感じた次第。



サイドプロジェクトだからライヴなんてやらないんだろうなと
高を括っていたのですが、輸入盤ですがどうやらライヴDVDなんかも
出ているようなのです。
この高水準な哀メロハードロックの数々が、どのように再現されて
いるのかと俄然興味が湧いてきました。
その内そちらも確認してみたいですね。



哀メロナンバーの洪水で、年甲斐も無く胸がキュンキュンなのでした。






それでは。