穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

侵略する死者たち

妙高は1日いい降り。
週末にはまた寒波が来るとかで、戦々恐々です。



さて、WOTを起動してっと。
ほー、今度は重戦車優遇イベントですか。



いつものようにOpsを設定してと。



ほんじゃま、M6さんから行ってみますか。



プロクホロフカで丘上まで来たものの、来たのは俺と
スポット要員のELC AMXのみ。
うわ、また嫌な予感が・・・



案の定、丘下の味方が視認範囲外からバカスカやられて
モリモリとその数を減らしていきます。
無駄にやられるんだったら何台か丘上回って、手伝ってくださいよーって、
うわ!こっちもやられた・・・



続けてみますが味方重戦車が固定砲台と化していて、
ちっとも前進しません。



ジリジリと押し込まれてきたし、あー、今回も負けかなこりゃって、
うわー!またやられた・・・



気持ちを切り替えてT32で出撃してみたところ、やっと1勝を
拾うことができたのでした。



一番手強いのは実は思うように動かない味方だったと。
こりゃ、想像以上に手強いぞ・・・
Opsも修理キットばっかりで。
そういうのはちょっとでいいので、もっと搭乗員経験値と
シルバーを下さいよ。



さて、今日のBGMはこれで。
オーネット・コールマンが3年のブランクを経て発表した1枚。
ストックホルムでのライヴ盤
「AT THE GOLDEN CIRCLE STOCKHOLM Vol.1(ゴールデン・サークルの
オーネット・コールマンVol.1)」です。



復活後だけあって実に生き生きと演奏する様が聴き手である
こちらにもひしひしと伝わってきます。
トリオがそれぞれ奔放に且つ、お互いが複雑に絡み合うプレイで
聴いているこちらも、ついついじっと息をひそめて見守るような
聴き方になってしまっていることに気付いたり。
フリージャズ故の緊張感がそうさせるのかこの異様なテンションと
鬼気迫る演奏は、このアルバムが60年代の彼の最高傑作と
称されるのも頷ける程の圧倒的な疾走感とライヴ感。



フリージャズは苦手で普段はあまり聴かない俺みたいなのでも
1曲目の「FACES AND PLACES」を聴けばその凄さが身に染みるほどで。



フリージャズというそのスタイルに合わせて、何かの合間に
適当にハミングしながら聞き流すなんてのも十分アリなんじゃないかと
俺なんかは考えたりしますが。
これに限ったことではありませんが、こういうのは理屈無しで
聴く人がそれぞれ自分の流儀で聴くのが1番楽しめるだろうと
思うのです。



奔放でハイスピードなリズムに身体を揺らしながら。






それでは。