穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

怪獣ゲーム

休日だろうが戦車戦車、WOTではまたぞろ色々ディスカウントしてるようで。
車両を含め足りない物を補充するには丁度いいのかもしれない。



今日も駆逐をメインで進めていました。
T30ではどんなもんでしょ?



戦績はぶっちぎりでトップになりましたが、そういう時に限って
負けるのが世の常。
数日程勝ち越し試合が続いた影響か、その揺り戻しのように
負け試合の方が目立ってまいりました。



エクセルシオールさんでも負け。
与ダメージはそれほどではないものの、撃破数で結構頑張ったつもり
でしたが負ける時ゃ負けるのがこのゲーム。
代わりと言っちゃなんですが「防衛者」の実績を解除できました。



調子が悪い時やメンツの巡りが悪い時には、さっさと見切りをつけるに
限るってことで、今日はここまで。



はい、今日はこれを。
イアン・ハンター率いるモット・ザ・フープルがアイランドレーベルから
CBSへと移籍し、あのデヴィッド・ボウイのプロデュースにより
解散寸前状態から一転、大ヒットとなった72年発表の5thアルバム
「ALL THE YOUNG DUEDES(すべての若き野郎ども)」です。
ボーナス曲を7曲追加したお得な1枚。



グラムロックにカテゴライズされることの多い彼等ですが、
俺にとってはどちらかというと普遍的な良い曲をやる
普通のロックバンドという印象。
確かに衣装や曲に多少はグラムの匂いも感じさせますが
やってる曲は至極まっとうなロックンロール。
曲によってはハードロックの匂いも感じさせたりで。



アルバム冒頭はルー・リードのカバー「Sweet Jane」で幕を開け
そして3曲目にはアルバムタイトルでもあるボウイ作の1曲
「All The Young Duedes」で一気に盛り上がります。
「Jerkin' Crocus」みたいな軽快なロックンロールも魅力ですが
やはり、3曲目の「All The Young Duedes」の完成度の方が
頭2つ分くらいリードしている感じでしょうか。



休日の終わりを軽快なロックンロールで締める日曜日なのでした。















それでは。