穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

盗まれた怪獣収容星

夕暮れ時でも霞む水平線。
今週も雨は望めないようで。
酷暑期が終わってからの豪雨が今から心配です。



さて、今日も飽きずに戦車戦車。
重戦車で突撃ロックンロール!
M6親分、お願いします。



同行したKV-1と連携して裏でチョロチョロしていた連中を
片っ端から沈めていく。



気持ちの良い勝利。戦績もトップだったようで言うこと無しです。
あと1両でトップガンとれたんですが、残念。
M6先生はやればできる子。



ついでに満タンになったので、今度はメンテナンス特訓を。
しょっちゅう履帯を切られているM6さんにとっては必須のスキルかも。



イージーエイト先輩も満タンになったので、今更修理を。



さてさて、今日のBGMはこれを。
当時、全員が10代だったガールズロックバンド、ザ・ランナウェイズが
77年に発表したライヴアルバム「LIVE IN JAPAN」です。



1st、2ndと、ここ日本では好調な売り上げを記録し満を持しての初来日公演。
もう、会場内の熱気と声援が桁違いです。
しかし注意深く聞いていると、どうやら男性陣より女性陣の方が、
しかもバンドと同年代のハイティーンらしき方々の黄色い声援に
終始圧倒されっぱなしで。



1曲目の「QUEENS OF NOISE」を筆頭に、もう、文句の出るわけない
ようなまさにベストと言いたくなる充実したラインナップ。
それに応えての日本のファン達もこの声援なんでしょう。
3曲目「ALL RIGHT YOU GUYS(オールナイトでぶっ飛ばせ)」の冒頭で
ヴォーカルのシェリーが発した「ハロー!トーキョー!」に応える観客達。
これだけでもこの初来日公演がどれだけ期待されていたのかが
よく分かる一コマなのでした。
シェリーも思いのほか熱いシャウトをかましたりで、他メンバーも
多少のミスなど気にも留めず有無を言わせぬ勢いに満ちています。



実際の活動期間は3年少々と短命に終わった彼女達ですが、少なくとも
この来日公演時の日本での人気は間違いなくトップクラスだったと
考えるのです。



また音質の方もリマスター効果によるものなのか、以前聴いたものよりは
確実に音のクオリティーがアップしていることが判ります。



未だに再結成が厳しいことが判っている彼女達だけに、この諸々の
活動の記録が今後、益々重要な意味を持つようになってくるのではと
ボンヤリとした頭で考えたりするのでした。














それでは。