WOTのお報せにて、何やら日本戦車の開発ラインに新型が
投入されるとかなんとか。
ほー、新型の名はSTA-2ですかあ。
ほんでもって、チヌ改も再配信されるのねって、どちらも課金戦車でした。
シルバーキャンペーンも漸く達成。
長い戦いだった・・・
少々出遅れ気味だった中戦車のパーシングさんを鍛えていました。
相変わらずやられてばっかりですけど、味方のサポートに徹する
戦い方で、撃破数は少ないもののチームには貢献できるようになりました。
とはいえ、まだ、微々たるものなんですけどね。
もっと効率よくダメージを稼がないと。
さてさて、マリノフカにて早々に味方を減らされジリ貧状態。
ジャクソン先輩で粘っていたとろ「最後の抵抗」なる実績を
1つ解除できました。
試合には負けましたがそれなりに貢献できたので、まあいいか。
はい、今日はこちら。
昨年、鬼籍に入られた暴走番長レミーが率いた3人組
ハードロック/ロックンロールバンドのモーターヘッド。
そんな彼等の70年代に発売された国内盤を模した1stです。
邦題はズバリ「鋼鉄の稲妻」んー、痺れますねえ。
オビの煽り文句も威勢が良くてワクワクさせてくれますね。
ちなみに随分前にテイチクからも紙ジャケで発売されましたが
そちらは随分とシンプルで素っ気ない仕上がりでしたので。
インナーの解説によると当時、ここ日本でも発売されたはいいものの、
僅かな期間を置いてあっという間に廃盤になってしまい、その後、
世界中のファンが血眼になって探し求めた曰く付きの1枚なんだとか。
収録曲の方はボーナストラックを含めほぼ、変更は無し。
今回はビクターが誇るK2HDマスタリングにHQディスク仕様と
随分と手のかかった1枚のようです。
しかし、確かビクターといえばSHM-CDがあったはず。
ユニバーサルの絡みもあるのでビクター単独じゃ使えないんでしょうか？
そして、今回はK2HDマスタリングであってリマスターではありません。
なので過度の期待はしていませんでしたが、随分と音がクリアになり
ドラム等のリズムパートも幾分鮮明に聴こえる様になったような。
その分、このアルバムの持つ埃っぽさや荒々しさ等のそういった
要素が薄れてしまったようにも感じます。
それでも音が良くなるのは歓迎なので、これはこういうものとして
楽しんでいきたい所存です。
それでは。
