穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

ようこそ! 地球へ

久方ぶりに手を付けたら火がついたので、今日もWOT。
あー、またなんかソ連戦車絡みのOpsですか。
そうなると俺には無縁のようですね・・・



なにしろ昨日の戦績が三割割る程のメタメタな有様だったので、
今日も不安を抱きながら出撃。



あ、また1つ実績を解除できました。
今回のはベテランリーダー?



はい、今日も5連敗と手痛い洗礼を受けてから漸く1勝。
もっとダメージを稼ぎたいのに、いいところまで削るとすかさず
横からかっさらわれてまるで良いとこ無しで。



何気なく車両を眺めていると、なんと、オートローダー軽戦車である
T71が砲塔以外の車体がまるっきり変わっていることに気付きました。



前面はソ連のIS-7みたく、思いっきりの複合傾斜装甲。
とはいえ、一発喰らえばほぼ、虫の息になってしまう軽戦車に
こんな凝った装甲は必要なのかしら?
おまけにその車体デザインは、何というかフランス近代戦車
みたいに見えないこともなく・・・



はい、今日のBGMはこちら。
スウェーデンのメロディアスハードロック/ヘヴィメタルバンドの
エクリプスが2015年に発表した5th「ARMAGEDDNIZE」に、ライヴ音源を
収録したボーナスディスクを追加した2枚組来日記念盤。



北欧らしい哀愁に彩られた清冽なメロディと、エッジの立った
ハードでメタリックなギター。
そしてそれを支える確かなテクニックに裏打ちされたリズム隊とで
奏でる曲達は、80年代を彩ったTNTやドッケン等々のゴージャスな
メタルのまさにそれ。
また、感情込めてしっかりと歌い上げるエリック・モーテンソンの
ヴォーカルがこれまた素晴らしい。
作を重ねる毎に進化してきた彼等ですが、ここでまた1つ上の
高みに到達したように感じます。
1曲目の「I Don’t Wanna Say I’m Sorry」3曲目の「Runaways」
あたりを聴くと、そのフック満載のメタリックな曲の完成度に思わず
背中がゾクゾクしてしまう有様で。



そして、彼等のアルバムを手掛けるイタリアのレーベル、
フロンティアーズ・レコードですが、メロディックロックの好盤を
数多くリリースするメロディアス派にとっては安心と信頼のレーベル。
このエクリプス以外にも色々と高品質なメロディアスロックを
リリースしていますので、気になる方はチェックを。



んー、今年度は(厳密には昨年度ですけど)いきなり高品質な
アルバムに巡り合ってしまいましたねー。
俺的にはこれを超える物は暫くは出てこないかもしれません。

















それでは。