WOTもそっちのけで引き続き「レイヤーズ・オブ・フィアー」を
びくびくと怯えながら遊んでおります。
意味深なメッセージや画家夫婦の娘が描いたと思しき絵がそこかしこに
散りばめられています。
その断片を元にこの夫婦の間に一体、何があったのか?
娘に対してどういう仕打ちをしていたのかが色々と推測できます。
イベントを進めるその度に見た目と構造を激しく変化させていく洋館。
この感覚はあれだ、サイレントヒル4のあの感覚に近い。
部屋自体が段々と浸食されていき、全く別の物へと姿を変えていく
あの様にそっくりだ。
肖像画も気味が悪いばかりではなく、たまに思わぬヒントをくれたり
するものですから注意深く観察することを怠らずに。
主人公が核心へと近付くにつれ、作品も完成へと近づいていきます。
果たして、この先には何が・・・
それでは。