日中、フォロワーさんのツイートで知ったのですが、とうに連載を
終えている天体戦士サンレッドの最終巻である20巻が品切れの影響
なのか高騰しているというツイートを目にし、少々驚く。
まさか、そんなこととは無縁だと信じ込んでいた作品だけに
意外といえば意外な出来事なのでした。
そんな流れからサンレッドのDVDを再視聴。
もう、相当数見返したましたが、まだまだ面白さは色褪せずで。
ヒーローものなのに描写されるのは何気ない普段の日常という
このギャップがこの作品の、ひいてはくぼた作品の特色ですね。
そしてサンレッドといえばこれ。
本編以上に人気があるんじゃないかってぐらいのこのコーナー、
「ヴァンプとかよ子のさっと一品」
見ているだけで腹が減ります。
さて、先日落とした「レイヤーズ・オブ・フィアー」
早速始めてみたいと思います。
トレーラーを見た感じではかなりの好感触でした。
主人公である画家が、館を徘徊し必要なアイテムや記憶を回収しながら
最高作品となる絵を完成させるのが目的。
ゲーム中に登場する肖像画等は不気味に変化していく物が多め。
必要なアイテムを入手する度、ストックされ絵の進捗度も上がります。
お化け屋敷的なドッキリ演出と、話が進むにつれ曖昧になっていく
現実との境界線。
それは主人公である画家の狂気の進行度とのシンクロでもあるのです。
移動方法と操作性にかなりのクセがありますが、それさえ目を瞑れば
この手のファンには堪らない出来の一作になりうるのではと感じます。
それでは。