穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

汝、母を愛せよ

日曜早朝、いつものようにアマゾンプライムポプテピピック
見終わった際に、巨神ゴーグが配信されているのを発見。



懐かしさのあまり1話を見始めたら止められなくなってしまい、
そのまま最終回まで・・・



何度見てもエンディングで泣かされます。
ゴーグは一人の少年の成長物語で、ボーイミーツガールであり、
また、上質なSF冒険譚でもあり人間賛歌でもあったのです。



はい、前回に続き今日もまたまたアーマード・セイントです。
今回はこれ、2010年発表のスタジオ・アルバムとしては6枚目と
なる「La Raza」です。



本格的な再始動後に発表されたアルバム。
シンプルながらもアグレッシブでソリッドで且つ、スピーディーな
楽曲で占められ、一聴しただけで「そうそう、これだよ、これ!」
と、思わず頷いてしまう自分がいました。
曲の端々からも彼等の本気度とやる気が伺えます。
1曲目「LOOSE CANNON」、3曲目「LEFT HOOK FROM RIGHT FIELD」
等のように硬質で適度にメロディアスなザクザクリフが繰り出され、
自分達に何を求められているのかを充分に理解していると思しき
曲が目白押しなものですから、このアルバム全体の質の高さには納得
せざるを得ませんね。
盟友でもあったデイヴ・プリチャード亡き後も彼の意思を継ぎ、
こうして高品質なアルバムを届けてくれたことを我が事のように
喜んでしまいます。



アグレッシブに活動する彼等からはまだまだ目が離せませんね。



















それでは。