穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

悪魔の音楽

弟怪獣が連休中から少しずつ進めていたバージョン2.0のザクII制作。

漸く完成したようで武装をあれこれ持たせてはポーズをつけて

楽しんでいる模様。

 

 

 

突然、連載再開されたと思ったらその回が最終回だったという

ゴラクの男塾ですが、なんと今週は読み切りとしてゴラクエッグで

連載中の番外編、「僕!!男塾」が掲載されておりました。

 

 

 

田沢&松尾のいつものコンビも登場と同時に即、フェードアウト。

大空に笑顔でキメは忘れず、澄んだ瞳が痛々しい・・・

 

 

 

はい、今日はこちら。

灼熱のギタリスト、カナダ出身のフランク・マリノが在籍した

ハードロックバンド、マホガニー・ラッシュが78年に発表した1枚。

「Frank Marino & MAHOGANY RUSH LIVE」です。

 

 

 

解説によると77年に南米を中心に行われたライヴの各公演から

集められた音源によるライヴ盤とのこと。

ジミ・ヘンドリックスの再来と言われたマリノ、その彼のトレード

マークでもあるギブソンSGから繰り出される火を噴くような熱い

演奏の数々は、聴くだけでグイグイと引き込まれてしまうハード

ロック愛好家なら避けて通れぬ1枚であることは確か。

実際、長年ハードロックの名ライヴ盤として愛されながら、なんと、

今回のリリースが国内初だというのだから驚きです。

これに伴って国内での彼等の知名度の更なる向上を望まずには

いられません。

チャックベリーの「JHONNY B. GOODE」、ジミヘンの「PURPLE 

HAZE」と、オリジナルを圧倒するような好カバーも収録されて

おりますが、そのどれもが触れると火傷しそうな程、マリノが奔放に

弾き倒す熱いギターに聴き惚れてしまうのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。