日々の艦これ。
追加になった新遠征の条件がなかなか厳しいらしく、悲鳴にも似た
ようなものがTL上でも見かけられます。
先日、改二となった衣笠さんがよく活躍してくれます。
怒りのカットインはバンバン発動してほしいところ。
キラ付け時にモリモリとやって来る艦ですが、基本的にダブリ
なので気の毒ですが装備を外したら解体ですね。
公式の発表により、神風型駆逐艦2隻が期間限定で放流されている
ことを知りました。
追加された羽黒との任務に神風は必須ですし、こりゃ、うかうか
していられません。
1-4を何十周したかは判りませんが、周回開始から3日程経過した
あたりで入手。
これも早急に鍛え上げないといけませんね。
はい、今日はこちら。
ソニーよりHR/HMの名盤が1000円シリーズでドドッと再発。
その内の1枚、アメリカ出身のトリオバンド、ダストによる72年発表
の2nd「HARD ATTACK」です。
なんでも国内初CD化だそうです。
フラゼッタの手による幻想的なジャケットが一際目を惹きます。
輸入盤では1stと2ndを1枚に纏めた物も出ていますが、今回は2nd
のみでの商品化。
激しくドライヴするハードロックから一転、穏やかな温もりを感じ
させるアコースティックな曲に続いたりと曲の配置にもメリハリを
つけた構成となっています。
パンキッシュな曲もあるかと思えばカントリー風のものもあったりと
曲調も目まぐるしく変わりますが、それら全てを飲み込み突っ走る
そのヤケクソ気味な疾走感が、なんとも言えない壮快感を感じさせて
くれるのです。
特に注目すべき点は、硬質で手数の多いマーク・ベルのドラムプレイ
でしょうか。
後にあのラモーンズに加入しマーキー・ラモーンと名乗り活動する
訳ですが、ラモーンズで聴かせたシンプルなドラミングとはまるで
正反対なドライヴ感に溢れ下っ腹にズシンと響く、実にハードロック
と相性の良いプレイを繰り広げている点も好印象です。
今回のこのシリーズ、他にも貴重な名盤が沢山再発されましたので
興味のある方はチェックしてみるのが吉ではないかと存じます。
それでは。