珍しいところでは猪肉のローストなんかも。
確かな歯応えと独特の風味がクセになります。
はい、今日はこれを。
以前、とりあげたウィンター・ホークの78年発表の一枚。
「There and Back Again」です。
82年にデビュー盤がリリースされますが、その数年前のライヴや
スタジオ音源を纏めた一枚。
こちらでも弾きまくりなギターが特徴。
それに合わせてなかなか味わい深いヴォーカルもフェイクなどは
無しでスタジオ盤と同様の出来でなんら遜色はありません。
いや、ライヴ音源に至ってはスタジオ盤より音が良い物も
あるように聴こえますね。
それほどクリアな音質で質の高い演奏なのです。
ウィッシュボーン・アッシュあたりを彷彿とさせる流麗で熱い
ギタープレイが映えるプログレ・ハードロックなのでした。
それでは。