穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

ホントウ

艦これの合間に始めた箱ONEの「When the Past was

Around 過去といた頃」

これが始めてみたら止め時が判らなくなる程引き込まれ

てしまったパズルアドベンチャーでした。

 

 

 

パズルを解くことによってお話が進行していきます。

その難易度も容易なものから始まり素材集めなどの状況

をよく把握してから挑まないといけない難解なものなど

実に様々なものが混在しています。

 

 

 

主人公とパートナーが出会い、そこから心を通わせ。

 

 

 

それに続く死別からの喪失感。

 

 

 

片翼を失い失意のどん底にありながらもそこから一歩ず

つ進むことを決意した主人公。

そんな彼女の精神の解放までのお話でした。

 

 

 

劇中の台詞は一切なく、音とアイコンでのみ進めていく

という一風変わったシステムが採用されています。

制限時間なども無く、自分のペースでのんびりと進めら

れる点が好印象です。

大人向けのお伽噺的な小品でありました。

 

 

 

 

 

 

それでは。