穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

錯綜

下ののリクエストでインフィニティ・ウォーを観賞。

ハルクバスター登場時に大喜びしながら観ていました。

 

 

 

攻略再開したコール・オブ・クトゥルフを一気に進めます。

 

 

 

底の見えない強大な魔に対峙した主人公は、無事生還できる

のでしょうか・・・?

 

 

 

さて、そのコール・オブ・クトゥルフをやり終えた丁度その日、

ドンブラコとはるばる海を越えて1本のソフトが到着しました。

スイッチ版の発売も開始されたアドベンチャーがこちら。

「ザ・シンキング・シティ」です。

先のコール・オブ・クゥトルフと同じくこれもラヴクラフトの世界に

インスパイアされたオープンワールド探索型アドベンチャーです。

 

 

 

つい先日ですが突如、PC版の日本語対応が中止になったとの報せが

あった曰く付きの1本ですが、先行発売されたこの北米箱ONE版では

最初から日本語に対応しており、問題無く遊べます。

意外な程しっかりとした翻訳に(勿論、誤字などもありますが)殆ど

違和感を感じずにテキストを読み進めることができます。

 

 

 

ただ、管理上表示されるタイトルがオールひらがなという点は

ご愛嬌ということで。

もともとこれは日本での発売予定の無い北米版なのですから。

 

 

 

地図を頼りに半水没した町中を駆けずり回りつつ探索します。

時折挟まれる戦闘シーンでの敵は、総じて手強い傾向。

銃で狙いをつけてもサイドステップで巧みにこちらの攻撃をかわす

個体が多く、かなり手を焼くものと考えられます。

 

 

 

お話の鍵となる人物達と会話し、現場での証拠集めから始まり、更に

事件を立証する為に推理と特殊能力を駆使し、結果を導き出していく

為に主人公は奔走します。

 

 

 

膨大な数の依頼をこなしつつ、真相に迫ろうとする主人公を待ち

受けているのは果たしてどんな結末なのか?

海外製らしく久し振りに骨のあるアドベンチャーであると感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。