穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

オリエンタルなピザ

年が明けました。

今年も相も変わらずチラシの裏的な当ブログ

ですが、どうぞご贔屓に。

 

 

 

暮れからの寒波は思った程でもなく、まずは

一安心でした。

早速、除雪機を使用してみましたが、やはり

人力とは天と地程の差がありますね。

所要時間が人力時の1/3程度なのですから。

除雪機様々ですわ、いや、本当に。

 

 

 

元旦早朝に気の早い訪問客の足跡が。

 

 

 

さて、こういうのは年前に済ませておくもの

なのでしょうが、生来のものぐさ故、年が明

けてからやることに。

という訳で、2021年で印象に残ったゲームを

いくつか挙げてみます。

 

 

 

まずは年の瀬近くに開始し、一気にやり込んだ

チルドレン・オブ・モルタ。

丁寧に描かれたドットキャラと荘厳な音楽。

そして重厚且つ、説得力を携えた土師 孝也氏

の落ち着いた声によるナレーション。

年末の時間を一気に奪い取ったやり応えのある

ローグライクな1本でした。

 

 

 

そしてこちらも偶然箱版の存在を知り、即、

手配した1本。

スターン・ピンボール・アーケードです。

とにかくAC/DCを打ってみたくて購入した

ぐらいですから、購入後もそればっかりを

やり込んでいた極端さ。

収録内容は難し目の台が多めですが、あの

デコ製のオペラ座の怪人が収録されていた

点も2度嬉しかったりで。

 

 

 

そしてこちら、月下の夜想曲を想起させる

1本、エンダー・リリィズ。

終焉を迎えつつある世界を救済する為に目

覚めた1人の少女。

しかし、話を進めるうちに明かされるのは

残酷な過去と運命ばかり。

それでも健気に立ち向かう少女の生きざまを

描いた硬派な内容の1本。

ゴシック調の落ち着いたグラフィックと、素

晴らしい曲の数々が常にこちらの感性を刺激

し続けてくれました。

久し振りに実績をコンプするまでやり込んだ

1本でもあります。

 

 

 

そしてあれだけ入れ込んでいた艦これですが、

6月に何度目か判らぬ大破進軍をかましていまい

レベル100超えのアークロイヤルと、いや、それ

よりももっと貴重な村田隊他をロストしてしまっ

たショックにより、これ以上の継続は不可能と判

断し、そのまま辞めることにしました。

こちらの生活時間の多くを縛り付けるそのシステ

ム故、遅かれ早かれ辞めることになったであろう

と今にして思えば。

 

 

 

最後に基板の方も。

一昨年はレジオネアのみ。

そして2021年はこのチェッカーフラグ1枚の

みと、大幅に購入ペースもダウンしました。

しかもチェッカーフラッグは長いこと入手を

夢見ていた1枚。

基板趣味を開始した際の目標を、ほぼ、達成

してしまったようなものなので、今後、基板

を購入する機会は減少すると思われます。

 

 

 

それでは今年もマイペースなゆるゆる進行で

行かせていただきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。