穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

運を呼ぶ船

仕事で朝から入広瀬

いつ見ても島ホームは良いものです。

 

 

 

トイレを借りようと立ち寄った駅にて告知が。

只見線もこの夏、いよいよ全区間で運転再開と。

本当、ここまで長かったですね。

 

 

 

その駅舎にてこんな注意喚起が。

全国的に問題となっている撮り鉄と地元民とのト

ラブルですが、ここ、只見線も例外ではなかった

ようです。

もう少し自重してほしいものですね。

 

 

 

ミク漬けの日々を過ごした影響か、懐かしい音源を

引っ張り出して聴いてみました。

「ミク☆パンク 80sオン・キャプテンレコード

 

 

 

確か初音ミクデビューから5周年記念だとかでリリース

されたような記憶があります。

雑誌、宝島が主催するインディーレーベルであるキャプ

テンレコード。

そこからリリースされた曲の数々を初音ミクに歌わせて

しまおうという企画の下にリリースされたコンピ盤。

キャプテンレコードといえばウィラードや怒髪天をはじめ

パンク、ニューウェイブ、その他諸々、実に多彩なジャン

ルのバンドを擁したレーベルとして知られています。

 

 

 

個人的にはキャプテンといえばパンクよりもニューウェイブ

系バンドのイメージが強いのですが、収録内容を見ると電気

グルーヴの前身である人生の「生ゴミ王2」や、有頂天の「君

はGANなのだ」あたりが収録されているのが嬉しいところ。

あと、ニューロティカの「チョイスで会おうぜ」も入ってい

たりと、個人的にツボな曲が収録されていて思わずニンマリ。

ただ、原曲の持つイメージとは裏腹に初音ミクが歌うという

性質上、ハードコアテクノからエレポップ調のものまでと、

そのジャンルも様々ですが、これはもうそういったものとし

て楽しむのが吉でしょう。

そういった曲達の締め括りとして、最後に収録されている

マリリスの「おとうさん」のカバーで面食らいつつ終了。

 

 

 

 

 

 

 

それでは。