穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

四の五の言い出したのがそもそも

今日も普通に仕事してました。
帰宅早々、弟怪獣をあやす為、恥ずかし固めで家の中を一周してみる。
結果、大喜びで夕飯も愚図らず食べてよかったよかった。



先日、ツイッターでサターンがRGB接続だとノイズが酷いとぼやいたところ、
のすけさんから色々アドバイスを頂く。
・ サターンのRGBケーブルは初期型と後期方でノイズの量が違う。
・ XRGB-3経由だとそれほどノイズは酷くない。
・ 自分が使用しているRGB21pinセレクターが酷いノイズの原因ではないか。
・ それでも酷い物はケーブルの改造が必要。
などなど。



のすけさんからご指摘を受けたこのセレクターに繋いで
XRGB-3の21pin入力に接続しています。



それでは起動。
じょわぁ〜ん♪




暗い画面だとそうでもありませんが、白っぽいような明るい画面だと
激しくノイズ音が聞こえます。ブーンって。
もう、しょうがないのかな。




ん?フランク・キャッスル?



お色気担当でもこの濃さ。
ゲップが出そう。



ふと、目に留まったので聞き返してみました。。
雪色のカルテという、まぁ、一昔前のエロゲーサントラなんですが。
当時、メディアリングが展開していたハニーホルモンという
レーベルから発売された1枚です。



ゲーム中の曲は非常に少ないのでCDの半分はドラマが収録されています。
病院が舞台のゲームだった為か、曲も性急なテンポの物は無く、ピアノなどを主体とした
ゆっくりと落ち着いた曲で占められています。
その内の1曲、「Feel」にメロトロン風の音が出てきて思わずニンマリ。
ゲームの方はヒロイン含め油断しているとすぐ死んだりなんだりと、なかなか気を抜けません。
その所為か曲もどこか乾いた印象。
一時期、エロゲー業界にもお涙頂戴風にすぐ登場人物を死なせる風潮が蔓延し辟易したものですが
このゲームはくすんだ色合いのグラフィックと相まってその辺の演出はしっとりと、
けれどもやはり、曲と同様どこか乾いた印象です。
醒めた第三者視点とでもいいましょうか。



懐かしさに駆られて当時購入した設定原画集まで引っ張り出してきて
暫し、当時に思いを馳せる。



パラメーター管理がムズかった。



本当、このヒロインが油断しているとすぐポックリと。



オープニングテーマがお気に入りでエンドレスで聴いていた覚えがあります。
また緒方氏にはエロ原画を担当して欲しいと思ったり。


仕事して、色々弄ったり聴いたりした土曜日でした。



それでは。