今日も1日山の中。
移動中にカモシカを見かけて一瞬、ドキッとしてしまう。
連中、急に動くからなぁ。
会社帰りにこれを買ってきました。
待ちに待った「花のズボラ飯」2巻です。
前巻は発売後に口コミ等により、ジワジワ売れ続けて
知名度を上げてきました。
そんな中、発売されたこの2巻。
この巻でも主人公ハナが・・・
今回も外メシ家メシ分け隔てなく気持ち良く食べまくっております。
ハナのズボラ度もアップしたのか、手を抜けるところでは
徹底的に抜いていますし。
そして、いつも通りホンワカ且つ、緩々と日常が過ぎていくのかと
思いつつ読み進めていくと、終盤にて、ちょっと心温まるエピソードもあったりと、
押さえるところは押さえてあるのがまたニクイ。
この表情、どう見ても。
うさくんめ・・・
前巻なんてほんの2冊くらいしか置いてありませんでしたが、
今巻はレジ後ろでの平積み。
書店がこの本にかける意気込みを、この目でしかと確かめました。
久住氏の食に対する愛情ときめ細やかさも紙面から伝わってくるのです。
多少、大げさですが嫌味にならない食の描写で、読後感も爽やか。
今回も満足の1冊。
3巻が出るまでは、また暫く待たねばならないでしょうが
根気強く待ちたいと思います。
それでは。