穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

おいしい水

今日は目が覚めたら案の定、雪が積もっていました。
雪の渋滞に巻き込まれたくないので、多少早目に
家を出ましたがそれでも結構な渋滞でした。
ひょっとして、もう、ノーマルタイヤに交換した人も
いたのかもしれません。



今日は会社帰りにこれを買ってきました。
講談社のネメシスで連載中の友美イチロウ
「にゅーたん」です。



ある日、主人公(?)である腐女子がアパート裏を掘り返していたところ
大戦時に大日本帝国陸軍が開発した自立思考全方位型萌子力爆弾搭載兵器(無駄に長い)
「にゅーたん」を掘り当てたところから物語は始まります。
長い名前ですが、要するに自分で思考する歩く爆弾?



見た目はこんなですが、戦時中に作られた物なので
意にそぐわないものは即、鉄拳制裁。



このにゅーたんが行く先々でトラブルを起こします。
手始めに主人公の勤務先にて。



主人公の恋愛も前途多難・・・というか、駄目っぽそう。



各方面から御叱りを受けそうなギリギリネタもてんこ盛りで。
あー、これ、マガジンの格闘料理人ムサシと、美味しんぼのネタが混ざってるじゃん。



でも、爆弾ですから取り扱いには充分ご注意を。
F先生の作品に出てくるロボに付いてる様なスイッチを引っ張ると・・・



どこまでも駄目な主人公、常に挑発し続ける悪意に満ちたギャグの数々などなど
あー、どこかで見たようなプロットだなーと思ったら、作者が以前コミックHiで描いていた
「みーたん」とほぼ一緒ですね。
あちらは地底人の全裸幼女でしたが。



今回はどこまで続くのやら・・・



それでは。